chatmonchy
2009.06.24
TOOL St.
2009.05.01

昨日、Mixi Name is 河童君と道具屋筋に行ってきました。河童君はこのご時世に事業家として、順調に動いてはりました。いや、実情はわからないので、「そんな気がしました。」ということにします。ちなみに、河童君!ソフト開発的なお話は、ある程度まとめてから動かないと危険ですよw開発者と相談して、何を作るのか?作業時間は?検証時間は?などを見積もってから仕事を受注を決めてください。
何をしようとしているのかは、詳しく聞きませんでしたが、その計画でこれからいっちゃう場合、ヒトをとっかえひっかえしないとやってけない事業になっちゃいそうです。ヒトは大事ですよ!ちょっと危ない香りがしたので、話をスルーしてしまいました。ここで謝ります。ゴメンナサイ。
さて、そんな河童君と違って、僕はこのご時世に心折れた組です。『なんでたこ焼やねん!』と言われちゃう『たこ焼』はもはや遊びです。文化祭レベルです。「昔から商いをやってみたかったんです♪」レベルです。そんなたこ焼屋を艶やかに彩るべく、道具屋筋にむかいました。
商いの準備、といえば、難波にある道具屋筋に行けっ!そんなイメージ色が強く、今まで立ち寄らなかった場所なので、今回が初なんです。ここに何があるのかといえば・・・お鍋とかタコヤキ機とかおでん機とかタイヤキ機とか回転焼機とかがあります。僕の目的である、提灯・のれん・のぼり・横幕とかもあります。もちろん食器類などもあって、ここにくるだけで店の準備はほとんどできちゃいます。
それにしても、提灯・のれん・のぼり・横幕が意外に高いと初めて知りました。知ってました?一個5000円とかですよ。1万円近いのもあったりしました。店一個彩るのに、お金がかかってるんだなぁと。あまりにも高かったので、安い提灯とのぼりだけ購入し、あとは自作しようと思います。帰りになんばパークスにあった『なんばの福かえる』で商売繁盛を願い、帰路につきました。
難波パークスでっかくなったんだねー。

~ なんばの福かえる ~
なんばの布団にふんぞり返るは
この福がえる
ふと振り返ると
数多の神話がよみがえる
猿田彦とヒキガエル
芭蕉とかわず
ぼってりおなかの福がえる
新たな神話を産み落とす
ぼてっ腹なで
その小生意気な顔見上げると
イヤな気分もケロッと忘れる
土産物、買わずに帰るそんな日も
腹が福へと変わりますよう
なんばのかえるの腹なで帰る