困ったちゃんが あらわれた!
2010.11.04
困ったちゃんは のろいをかけた。
竜ぉの あたまは のろわれた。
竜ぉは ネットの友人に助けをもとめた。

「しまった。友達がいないので助けをもとめられない。」
竜ぉの HPは1になった。
困ったちゃんは わらっている。
竜ぉは にげだした。
昔から、なんとなーく感じていたのだけど、最近改めて感じた事がある。
「私にはあなたしかいない」と周りが見えていないストーカー女。
「他の男と遊ぶのはゆるさない」と独占欲むき出し男。
「私は誰にも好かれない」とえんえんと泣きつづける根がネガティッブっ娘。
「僕はなにをしても、浮かばれない」とどうでもいいが口癖の自暴自棄野郎。
「私は27歳の誕生日に死ぬんだ」とニルヴァーナオタク、メルヘン自殺希望者。
「そうじゃない。こうじゃない。」と世界を全否定することに野望を抱く者。
「お金をかしてくれないか」とギャンブルが止まらない破滅人間。
「・・・・・・・・・・・」呼び出したのに、何もしゃべらない無言人間。
どうやら僕は、こういった類いの人に好意をもたれるようである。
そして出会ったその日は、なぜだ。なぜ僕なのだ。と苦悶し、眠れない夜を過ごすことになる。
これなら人に幸運をもたらすお化けのほうがよっぽどマシである。
逆に、めっちゃ美人がなぜ駆け寄ってこないのだろうか。
いやはや、多くは望まない、せめて「私を抱きなさい」と迫る変態女のほうがまだ喜び甲斐があるってもんだ。
とまぁ、起きれば、ニュートラルに戻る気質なので、あまり気にはしなかったのだが、人は言う。
類は人を呼ぶと。
さすがに、0か100の極端な人間関係に悩むのがこう多いと、自分ももしかしたら同じ「困ったちゃん」なのかもしれないと悩む日もある。
あぁ、僕は人並みでいいので、「笑って楽しくストレスのない生活」そんな幸せを手に入れたいw