ドラゴン
2010.10.17
最近では、龍馬が暗殺されるまで○○ヶ月と
1話ごとに一ヶ月カウントダウンしていることに
ドキドキするのが日課となっている。
昔から「りゅう」とか「りょう」とかの響きに弱い僕。
それは、僕の名前に「竜」という1文字が入っているから、
惹かれるのだと今はそう考えている。
福山さんがでてる龍馬伝を見るなんて、
ミーハーではないか!?と罵られようとも、
無条件にみてしまうのだから僕に反論の余地はない。
面白いからみてみろよ、と
どこぞの宗教の勧誘のように笑顔で誘うしかないのである。
それはモノに限らず、万物に対しても同等で
「りゅう」とか「りょう」の類いの響きは、
僕の意識する世界の中に存在しちゃって、
憧れ羨望を抱く1人の若者として接してしまうのである。
さて、話がすこしそれるけども、
先日の連休、大阪に帰った。
急に帰りたくなったので、
誰にも連絡をしなかったのだけど、
家族含め、会ったヒト皆、
思いやりを感じる歓迎で迎えてくれた。
ここで、話をもどすけども、
帰省中の感謝、感謝の日々の中、
僕にもっとも癒しを与えてくれたのは
「りゅう」と「みゅう」である。
僕にとって、
その名の響きだけで2匹とも
無条件でかわいいのだけど、
実際にかわいいのだから
困ったのものである。
写真を撮ってきたので
ここで簡単に紹介したいと思う。
またなにかあればここに登場するかもしれない。

名:りゅう。
性:男の子。
歳:10年くらい?
臆病で、寂しがりやで、甘えたがりなその性格は、
僕が女の子でなくても母性本能をくすぐられるのだから
たまったものじゃない。
今や我が家では伝説となっているのだが、
過去に、4階から地上に飛び降りるという奇行をしたことがあり、
時に無謀というか、おバカさんになるので要注意である。

名:みゅう。
性:女の子。
歳:6、7年?
わがまま姫が犬として生まれてきたような犬。
その美貌を武器に、周囲のヒトに腰をふる。
また、先輩犬「りゅう」のモノも奪い取る強情さ。
けれど、その可愛さ故だれも怒れない(笑)
なお、弱点は大粒の雨、そして雷様らしい。
小説「有頂天家族」のようなギャップがまた、かわいらしい。