3人の関西人と1人の関西人
2009.07.05

土曜と日曜の間、土曜の夜中、日曜の明け方、僕の住むマンションの真下に3人の関西人が集まる。
冷房の風が苦手な僕は、この時期は窓をあけて過ごす事が多いので、その声がよく通る。
クラブ帰りなのか、その会話の内容のうすっぺらさと、関西人独特のテンションが合い重なって、不愉快な目覚めとなる。毎週毎週彼らは元気なのだ。元気すぎるのだ。時間なんてカンケーないのだ。
今すぐベランダから、家の中のいらないものベスト1から順番に投げつけてやりたい気分だ。あまりにも不愉快なので、ベランダに出て、彼らを見ることにした。ちなみに投げつけるためではない(笑)近くに人がいるんだよ、というなんらかのアピールは必要だと感じたからだ。
僕の部屋は2階なので、距離にしてほんの数メートル。当然あちら側も気づき、少しトーンダウンし解散したが、なんだか彼らとの戦いの火ぶたが切って落とされた・・・気がする。
ほっときゃいいのに、自分て子供だぁ~!それにしてもこんな朝は、Animal Collectiveを聴くに限る。彼らの音楽は、幻想世界に誘い、優しく僕を包み込んでくれる。。。。。おやすみなさい。