水元公園
2010.12.06

相変わらずお金のない財布、予定ひとつない日曜日、雲ひとつない天気。貧乏暇なしという言葉は嘘ではないのか?とつぶやきたくなる心情。引きこもりをするには簡単だが、幾分勿体ないような気が、朝からしていた。
実は、今まで触れた事はなかったのだけど、実は家の近所にある公園が、東京でも有数な紅葉スポットっぽいので、散策にいってきた。
初めて行ったのだけど、公園のど真ん中に大きな川が横切り、かなりでかい公園である。園内をしばらく進むと、道路も見えなくなるし、多くの木々で、まるでジャングルに迷い込んだかのような錯覚に陥り、小冒険をしているような感動が生まれる。もちろん紅葉も申し分無く綺麗で、若干葉が落ちているが、今が見頃と十分言える時期である。
遊ぶ子供たち、絵を描く大人たち、カメラ片手に歩く人たち、エトセトラな老若男女が集まる公園。自分もここに身を置きたい!長居したい!と思った公園は初めてかもしれない。あー!小説もってくればよかった!
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