誕生日という特別な日
2010.11.18

実はわたくし、先日27歳の誕生日を迎え、リアル世界での友人、ネット世界での友人、いくらか数少ない人たちからのささやかなお祝いの言葉をいただきました。サンクス!と元気よく笑顔でお返ししたいしだいでございます。
そんなわたくし、これから起こるであろう素敵な日々に胸を膨らませ、目を輝かせている!、、、わけもなく、いつもの何ら変わらぬ日常だったわけです。
しかし、誕生日というのは切ない。本当に切ない。老いという、生きながらにして腐るという言葉そのものをまざまざと叩き付けられ、込み上げる虚無感と増える責任感を感じております。
元旦とは似ていて異なる気質持つこの特別な日を、何ら変わらぬ日常といいましたが、実はANAから「誕生日おめでとう」とメールが届きました。なんでもわたくしのために、お祝いの気持ちを込めて、オリジナルのデジタルツールなどを用意してくれいるのだとか。
なんでしょう?これは是非ともいただきたい!と思い、メール書かれたURLに飛んでいくと、壁紙・ブックカバー・旅のしおりのテンプレートでした。吹き出しました。そしてなぜか悲しかったです。確かにデジタルツールでした。わたくしの想像のななめ上を独走するANAさんからのささやかなプレゼントありがたく拝見させて頂きました。
またいつもの夕食は、パスタを召し上がる草食系のようなわたくしですが、本日は肉食系のようにお肉を頬張ってやろうかという焼き肉屋で女子高生というアルバイトのかたと出会いました。彼女にはテンションがあがったときに使うという「あげぽよー」と言葉と、おもしろいことに使うという「ぎゃぐ!」という言葉を教えてもらいました。
どちらもちょっとしたMyブームですが、人前ではなかなか言えませんw
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
タグ : さてさて 27歳は自分にとって ちょっと大変です