ヒーロー
2009.04.30

小さい頃の夢は、仮面ライダーであったり、ウルトラマンであったり、スーパー戦隊シリーズであったり、とにかく苦労しながらも敵をバッタバタなぎ倒すことのできるなんらかのヒーローでした。
ヒーローのパンツをはくだけで、一人でトイレにいけるようになりました。
ヒーローの靴をはくだけで、敵を一撃で唸らせるライダーキックをうてると思っていました。
ヒーローの自転車にのるだけで、日本中どこまででも行けると思っていました。
ヒーローのトレーナーをきるだけで、自分はレッド隊長だと思い込んでました。
ヒーローのキャップをかぶるだけで、ピンクのヒロインと恋仲になれると思っていました。
ヒーローの手袋をすると、なぜか『アンパーンチ!』と言っていました。
そんな大好きなヒーローですが、歳が経つにつれ、悪役がカッコよく見えるのは純粋じゃなくなっているからなんでしょうか?ウルトラマンで言うと、バルタン星人・ゼットン・カネゴンが今でも好きな部類です。
それでも昔から今でも苦手なのが、写真のダダ。恐怖でした。中学生のとき鈴木その子さんのことも、顔が恐怖アンド白い=ダダと読んでいたような気がします。(すいません・・・・)今思うとSAWシリーズのジグソウってダダからなんらかのインスピレーションを得たのではないかと思うのですが、どうなんでしょう?
タグ : ダダは スペシウム光線でも 倒せなかったキャラなんです