死は人生の最高の発明
2011.10.16
歳だから早く感じるんだという次元を飛び抜けて早い。うん、すげーー早い。
やりたいことを実現するために毎日奔走してるのか?と自分自身に問えば、そこはまだまだ改善の余地ありな部分ではあるけれど、それでもいくつかは、成果が目に見えてきているのがとても嬉しい。
大きいことでいえば、随分前から取りたいと思ってたはずだけど、環境や事故ったこととかでうやむやになっていた中型二輪の免許がとれた。今バイク購入にむけて話を進めている。これからは公道の走りで、僕はトラウマとの闘いに身を投じる予定だ。孤高の闘いになるにちがいない(笑)
それとやっと自分が勤める会社が決まった。今更ながら、アラサーにして、初めての内定ゲットである。散々落ちまくってたのに、ここで働きたいと思ったところから、初内定もらえるなんて、無理矢理運命を感じてしまう。恐らくこのうえなく激務で、まわりはみんなライバルという、とんでもないような会社なのだろうけど、とにかくこれでやっと貧乏学生のような生活から抜け出せそうである。
というわけで、これはすべて死を感じた成果だ!とまでは言わないにしても、活力にはなっているのだろうなと思う。そういえば、最近見たジョブズのスピーチの「死は人生の最高の発明」という部分だけは、Mac信者じゃなくても、ジョブズのことを全然しらなくても、何度見てもぐっとくるものがある。